ニードル法の自毛植毛についてまとめました。

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自毛植毛の特徴

ニドーの自毛植毛[Re-Hair]は、あなたの毛根を無駄なく活かすために機械は
使いません。熟練した技術者の手作業により毛根を1本づつ分け、
経験豊富な医師が最先端の植毛法により1本づつ丁寧に植毛します。

自毛植毛は、ただ生やすだけでなく、自然な生え方に満足いただくように「ニードル法」を採用しています。一本一本丹念に植毛するので手間はかかりますが、この「ニードル法」は、移植の際に専用の注射器状のニードル(針)を使うため傷跡が残りにくく、また、毛髪の角度を調整しやすい点がメリットです。仕上がりの美しさは髪を手に入れる喜びを倍にします。自分の髪ですので一度生えてしまえば、特別なメンテナンスは不要、洗髪でも水泳でも、スポーツでも、普段通りの生活を送ることが出来ます。


最先端の植毛法(ニードル法)

■「ニードル法」が美しい仕上がりを可能にします。

グラフトを固定する軸

「ニードル法」は特殊な植毛器具を用いて「グラフト」=「株」を植え込みますので頭皮の傷口が小さく、角度や方向、間隔も自在に調整できます。
仕上がりがとても美しいので生え際のように繊細さを求められる部位にはとくに適しています。

※1 グラフトを装填した状態で針を頭皮内に挿入する。
※2 本体をノックして力を加えると矢印の方向にだけ針が移動する。
※3 グラフトのみを頭皮内に残し針を本体に収まる。


熟練者による丹念な手作業

■高い定着率のために“グラフトづくり”はとても大切です。

採取したドナー(移植片)を細かく分割して移植用の儀ラフとをつくります。
この“グラフトづくり”と呼ばれる作業は、とても重要であり、熟練した技術と最新の注意が要求されます。「ニドー」では専門の技術者がこの“グラフトづくり”を行っています。

シングルグラフト
1毛根ごとに分けたもの。
1毛包内に2~3の毛根がある場合も1つの毛根単位に分割したもの。

マイクロ・グラフト
毛包ごとに分けたもの。
通常、1毛包内には1~3この毛根がありますが、その状態のままで使用します。

ミニ・グラフト
3~5こ程度の毛根を含みます。
スリット法ではこのグラフトも使用します。

※「毛包」とは、毛根部をおおうサヤのようなもの。日本人の場合、約半数の毛包が1毛根(1本毛)で、残りが複数の毛根を有するとされています。


【グラフトに合わせた3種類の針】
グラフトのサイズにより植毛針のサイズは異なります。これらは植毛する部位によって使い分けられます

■美しい自然な生え際に仕上げます。

特殊な植毛器具を用いてグラフトを一歩一本丹念に植え込みます。
グラフトのサイズに合わせた植毛針で、素早く、精巧に植えることにより、傷口を最小限に抑えます。
また、移植角度、間隔、サイズも自由に調整っできるため、ナチュラルで美しい仕上がりを実現します。
特に、生え際のように繊細さが求められる部位には適しています。


個々の状態に応じたプランを提案します。

「Re-Hear」の自毛植毛は美容的な側面や生えた後のスタイルを考慮して全体をデザインします。
植毛範囲や薄毛の状態に応じて使用するグラフトのサイズや植毛法(ニードル法/スリット法)を使い分けることにより、完成度の高い仕上がりを実現します。(2WEY PLANT SYSTEM)

シングルグラフト


「自毛植毛」・おすすめできない他の方法

使う器具や方法によってさまざまなレベルがあります。ご注意ください。

■自動自毛植毛器

株分けや植え込み作業を機械で行います。低料金、短時間での植毛が可能ですが、熟練したスタッフの手作業による「株分け」と比較すると損傷率が高く、大切なドナーにロスが生じます。また機械での移植は仕上がりの完成度も劣ります。

■レーザー自毛植毛器

針やメスの替りにレーザーを使用して穴をあけます。出血が少なく迅速に手術を行うことができます。しかしレーザーによって血流が遮断され毛髪の成長に不可欠な酸素や栄養が供給されず、定着率が極端に悪化する場合があります

■パンチ法

移植部に穴をあけ、筒状の毛髪採取器具を用いてドナー部をまとめて採取し、移植します。盲目的にくり抜いて採取したドナーはロスが大きく、仕上がりも不自然になります。

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